Portalgraphアプリ作成チュートリアル
最もシンプルなPortalgraphアプリの作成方法を解説します。
Last updated
最もシンプルなPortalgraphアプリの作成方法を解説します。
Last updated
Webカメラ付きでUnityが動くPC
Portalgraphランタイムのインストール
Unity 2019.4以上
赤青3Dメガネ
まだ作成してない場合は、Unity Hubから新規プロジェクトを作成します。テンプレートは3D(Built-in Render Pipeline)を選択してください。
メニューのAssets→Import Packages→Cusom Packageからportalgraph.unitypackageを選択して、プロジェクトにアセットをインポートする。
TextMesh ProのEssential Resourcesをインポートする。メニューのWindow→TextMeshPro→Import TMP Essential Resourcesをクリックしてインポートする。
Unity上でシーンを作成し、座標(0,0,0)にProject内のPortalgraph/Portalgraphプレハブを配置します。Portalgraph/ScreenCenterの座標が、表示画面の中心点になります。 また、座標(0,0,0)にサイズが(0.1, 0.1, 0.1)のCube(あなたのPCのモニターより小さいサイズ)を配置します。
メニューのFile→Build Settingsをクリックします。
Add Open Scenesをクリックして現在のシーンをScenes in Build追加、Buildをクリックしてビルドします。
出力された実行ファイルを実行すると、画面に10cmのキューブが表示されます。初めてPortalgraphを実行する場合は、画面サイズの入力画面が表示されるので、入力してください。
以上で、様々な角度から3Dで見ることが出来るPortalgraphアプリケーションが出来ます。